アイスに含まれる危険な添加物!添加物不使用の安心なアイスは?
こんにちは、フィッシュです。今日は「危険な添加物調査」第5弾です。
いつもは加工食品をテーマに書いていますが、本日は子供も大人も大好きな「アイス」を調べてみました!
アイスと聞くと気になるのはカロリーや糖分ですが、実は心配な添加物が使われている商品もあります。
そこで(普段、子供がよく飲んでいる種類の)飲料に含まれる原材料、気になる添加物を商品別に比較して個人的に評価してみました!
商品別 比較&評価
まず始めに、評価の基準です。
個々の商品の評価は、体に良いものが含まれているか?ではなく、健康影響が心配される成分や物質がいかに少ないか、悪いものがいかに少ないかで判定しました。
安心できる子供の食品選びに、少しでもお役に立てば幸いです。
× 注意
〇 安全
◎ 安心
商品名:ハーゲンダッツ・ストロベリー
評価:◎ 安心
着色料も香料も不使用!
値段は少し高いですが、美味しいと評判のアイスですね。
味だけでなく中身も優良の作りになっていました。
着色料どころか、多くのアイスクリームで使用されている香料も不使用です。
添加物が気になる大人の方も子供も安心して食べられる〝本物のアイス″です。
ただ、カロリーは高めなので親子でシェアすることをおすすめします。
原材料名:クリーム、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄(原材料の一部に卵白含む)
含まれるアレルギー成分:卵、乳成分
商品名:pino(森永乳業)
評価:
気になる添加物も・・・
大腸障害が心配なカラギーナンが含まれている可能性のある安定剤の増粘多糖類が使用されています。
また、味をまろやかにするため、乳化剤を使用しており、カルシウムの吸収を阻害するリンが含まれている可能性があります。
1粒あたりのカロリーは低いですが、6個を一度に食べないようにしましょう。
原材料名:乳製品、チョココーティング、水あめ、砂糖、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
含まれるアレルギー成分:乳成分、大豆
商品名:ガリガリ君ソーダ味(赤城乳業)
評価:× 注意
5種類の添加物と異性化液糖が多いのが気になるところ!
砂糖より多く使われているぶどう糖果糖液糖(異性化液糖)は、肥満や糖尿病が懸念されます。
酸味料はカルシウムの吸収を抑制するリンが含まれている可能性があります。
また、2種類の着色料と5種類の添加物が気になりますね。
原材料名:
ぶどう糖果糖液糖、砂糖、りんご果汁、ぶどう糖、ライム果汁、水あめ、リキュール、食塩、香料、安定剤(ペクチン)、着色料(スピルリナ青、紅花黄)、酸味料
含まれるアレルギー成分:りんご
商品名:チョコジャンボモナカ(森永製菓)
評価:× 注意
添加物&カロリーが心配!
どうやら乳脂肪より安価な植物油を多く使いアイスクリームの風味に近づけているようです。
脂肪が少ないアイスですが、1個300kcalとカロリーもジャンボですね。。
原材料名:
チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(卵、小麦を含む)、乳製品、植物油、水あめ、デキストリン、加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、着色料(アナトー、カロテン)
含まれるアレルギー成分:小麦、卵、乳成分、大豆
商品名:あずきバー(井村屋)
評価:◎ 安心
添加物不使用で大人も子供も安心!
添加物は不使用で、原材料は砂糖と小豆と水あめに、遺伝子組み換えでないコンスターチと安心なものばかりです。
原材料名:
砂糖、小豆、水あめ、コンスターチ(遺伝子組み換えではない)、食塩
含まれるアレルギー成分:なし
終わりに
今回はアイスに含まれている添加物を商品別に評価してみましたが、如何でしたか?
アイスにも美味しく冷やし、品質を保つために欠かせない添加物が使用されている商品がありましたね。
できるだけ、自然な味を活かしたものを選ぶように心掛けたいですね。
ただ、子供は甘いものは大好きなので親として摂りすぎないよう注意していきたいですね^^
大好き
じじ
もう少し比較する種類が多いほうが良かったかな
Pentax says that their K-mount lenses will fit current digital bodies. You may lose auto-focus on them, though. A dealer can help you figure out what works and what do#;2&e8n17st.
異性化糖の原料90%以上は、遺伝子組み換えトウモロコシを加工して作られるもので食品表示にはコーンスターチと書かれている。
つまりコーンスターチは遺伝子組換え食品。
あずきバーはアウトだ。