タンパク質の役割まとめ。不足&過剰摂取の危険性をチェック!!

タンパク質

こんばんは、シュガーソルトです。

今日は五大栄養素、ならびに三大栄養素の一つでもあるタンパク質について書かせていただきます。

タンパク質の基本的な役割と、不足&過剰摂取の危険性をチェックしてみました。

現代の食生活においては、実はタンパク質不足というのはあまりないのですが、成長期のお子さんのいる方は特に重要な栄養素なのでタンパク質不足には注意された方がいいと思います。

また過剰摂取については、ちょくちょく目にするのですがどんな危険性があるのでしょうか?

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タンパク質ってどんな栄養素?

まずはタンパク質の役割を確認してみましょう。

タンパク質の役割

  • 骨格、筋肉、臓器、毛髪などの細胞組織となる。

  • 酵素、ホルモン、神経伝達物質、免疫物質、血液成分など体の機能を調整する成分となる。

  • エネルギー源となる。(1gあたりのエネルギー量は約4kcal)

  • 遺伝子を構成する材料となる。

簡単に言うと、髪の毛の細胞になったり、血液の成分になったりといろいろな部分の細胞組織の主材料になってくれるのがタンパク質で、とても重要な栄養素です。


タンパク質は20種類のアミノ酸から出来ている!

タンパク質は体のいろいろな部分の細胞組織になっていますが、それは全て20種類のアミノ酸からできています。

そして、その20種類のアミノ酸の中で、食品からしか摂取できない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。残りの11種類のアミノ酸は体内で合成できるアミノ酸です。ちなみに牛乳、チーズ、たまご、肉類などは必須アミノ酸をとてもバランスよく含む良質のタンパク質食品です。

【必須アミノ酸9種類】

イソロイシン ・筋肉の強化
・神経の働きを助ける
ロイシン ・筋肉の強化
・肝機能を高める
リジン ・成長促進
・免疫抗体の材料になる
メチオニン ・解毒
・抗腫瘍作用
フェニルアラニン ・血圧を上昇させる
・ドーパミンの材料になる
スレオニン ・酵素の材料になる
・成長に不可欠
トリプトファン ・神経伝達物質の材料になる
バリン ・筋肉強化
・成長に不可欠
ヒスチジン ・神経機能を助ける(特に幼児には不可欠)

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タンパク質不足&過剰摂取の危険性をチェック!

タンパク質不足になるとどうなる?

冒頭にも書かせていただきましたが、現代の食生活においてタンパク質不足はあまり考えられませんが、タンパク質はとても重要な栄養成分であるため不足状態が続くとかなり危険です。

症状としては、下記の症状が現れます。

  • スタミナが無くなる。
  • 病気に対する抵抗力が低下する。
  • 脳の働きが鈍る。
  • 血管壁が弱くなる。
  • 貧血になる。
  • 成長障害をおこす。(成長期のお子さんには特に必要な栄養素です!)

タンパク質を過剰摂取するとどうなる?

  • 肝臓に負担がかかる。
  • 骨粗しょう症を引き起こす。

過剰摂取されたタンパク質は、尿として排出されますが、その際に肝臓に負担をかけてしまいます。また、カルシウムが尿に溶け込みやすくなり、骨粗しょう症を引き起こす原因となってしまいます。

終わりに

今日はタンパク質について書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

ちなみに毎日食べている「ご飯」と「味噌汁」の組み合わせ。これ実はかなり良質なタンパク質になっています。

もともと穀物である米にもタンパク質は含まれているのですが、一部の必須アミノ酸が少ないんです。ただ味噌汁のみそ(大豆)が米に不足している必須アミノ酸を補ってくれるのでセットで良質なタンパク質となっているわけです。

いや~知れば知るほど日本食のすごさがわかります!

では、本日も最後までご精読ありがとうございました^^

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