ブロッコリーの栄養素、効能・効果、保存方法を徹底チェック!!
こんにちは、シュガーソルトです。
今日は11月~3月に旬を迎える栄養素◎野菜ブロッコリーについて書かせていただきます。ブロッコリーは「緑の抗ガン野菜」と言われるほどのヘルシーな野菜でビタミンCとβーカロテンの含有量は断トツです。
栄養素十分な上に、調理法もゆでるだけで美味しく食べられるのでとってもいい食材ですよね^^
ブロッコリーの栄養素・効能・保存方法など、是非ご参考にしていただければと思います!
ブロッコリーの効能&栄養素
まずはブロッコリーの効能です。
ブロッコリーの効能
- がん予防
- 老化の抑制
- 肥満の予防・改善
- 整腸作用
- 生活習慣病予防
ブロッコリーの栄養素
※可食部100g中
エネルギー | 33kcal |
---|---|
ビタミンA(βーカロテン) | 800μg |
ビタミンB1 | 0.14mg |
ビタミンB2 | 0.2mg |
ビタミンC | 120mg |
ビタミンE | 2.4mg |
食物繊維 | 4.4g |
葉酸 | 210μg |
ブロッコリーは野菜に含まれるほぼ全てのビタミンを豊富に含みます。また、造血作用・認知症の予防にもつながる葉酸、高血圧予防に働くカリウム、骨の形成に必要なカルシウム、貧血予防に効果的な鉄などをバランスよく含んでいる万能野菜です。特にビタミンCはブロッコリー100gで1日に必要な摂取量(100mg)をまかなえてしまうほど豊富に含まれているんです!
また、ブロッコリーの名を一躍有名にしたのがブロッコリー特有成分であるスルフォラファンの抗ガン作用です。アメリカの国立ガン研究所から発表されている「ガン予防効果が期待できる食品群」にも含まれています。
ブロッコリーの保存方法&期間
続いてブロッコリーの保存方法もチェックしておきましょう。
状態 | 保存方法 | 保存期間 |
---|---|---|
丸ごと | 新聞紙に包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ | 約2~3日 |
冷凍(生のまま) | 生のままでの冷凍はNG!(解凍するとボロボロになってしまうので冷凍には向きません。 | 冷凍(ゆでて) | 小房に分け、さっと塩ゆでする(固め)。冷ましてから水気をふき取って冷凍用保存袋に入れ空気を抜きながら密封し冷凍庫へ | 約3週間 |
冷凍保存のススメ
ブロッコリーは生での保存に向いていません。なので、さっと硬めに塩ゆでしてから冷凍保存がおススメです。
冷凍保存の詳しい方法はコチラ
↓ ↓ ↓
冷凍したブロッコリーを解凍して、料理に使ってみた!実践レポート
終わりに
今日は栄養満点野菜、ブロッコリーについて書かせていただきました。
ブロッコリーの栄養素ってホントすごいですね!
さっとゆでて、マヨネーズつければ十分美味しいんですから食べない手はないです。しかも安いですし^^今後僕の自炊生活でも大活躍してくれそうです。
では、本日も最後までご精読ありがとうございました。
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